セメント系下地を整える“ひと手間”|ECPにポルトグラスを施工しました
2026/01/21
ECP(繊維混入セメント押出成形板)は、見た目以上に“下地のクセ”が出やすい建材です。
塗装前の状態によっては
- 吸い込みが強い
- 表面が粉っぽい(脆弱層がある)
- 仕上げがムラになりやすい
- そのまま塗装をすると気泡が出やすい
といった症状が出ることがあります。
だからMyCでは、塗る前に「この建材が今どんな状態か」を見極めて、必要なら下地を整える工程を入れます。
今回は、その一つとして ポルトグラス を施工した事例を紹介します。
ポルトグラスとは?
セメント系建材に最適の下地処理材
ポルトグラスは、
セメント成分と反応する性質を持つ下地処理材で、
MyCでは主に「下地を整える目的」で使用しています。
ポルトグラスで狙っていること
- 表層を締めて、下地を安定させる
- 劣化したECPを緻密化させ、吸い込みを均一に近づける
- この後に入る下塗り材や上塗り材の効きを安定させる
いわゆる「何かを厚く塗って隠す材料」ではなく、
セメント系下地の性質を活かしながら、塗装に適した状態に近づけるための工程です。
実際の工程の流れ
見えない工程ほど後に差が出る
これがMyCクオリティー
ポルトグラスを塗ったからといって、
完成後に「見た目が劇的に変わる」わけではありません。
ただし、数年後に差が出やすいのが、こういった下地処理です。
- 塗膜の持ち
- ムラの出にくさ
- 劣化の進み方
これらは、
塗る前にどこまで下地を整えたかで変わってきます。
まとめ
- ECPはセメント系で、下地状態の影響を受けやすい
- 状態次第では、塗装前に下地を整える工程が必要
- 今回はポルトグラスで表層の安定化を狙ってから塗装を行った
MyCでは、
材料を塗る前に「この下地に今、何が必要か」を考えて施工しています。
こうした下地処理の積み重ねが、MyCの塗装品質を支えており、長期保証をお出しできる理由でもあります。
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MyC
静岡県静岡市葵区一番町82-13
電話番号 : 090-9230-6265
仕上がりも耐久性も、全ては下地処理で決まります。
下地に注力する静岡市の外壁塗装
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